花蓮の太魯閣、林田山の摩哩沙卡、等に行った後、台北に戻ってきました。
ということはいつのまにか外国にいます。
沖縄から船で基隆に入国しました。
翌日は台中を基点に三義の木彫を見にいこうと思っています。
台湾は安全な国で夜一人歩きをしてもなんの問題もありませんし、日本人にとても親切です、がしかし台北の地下街のある牛丼チェーン店に行ったときのことです。
たまには日本の味を食べたくなり、また全く違うメニューが面白く、日本でもとても有名なそのチェーン店に入りました。
価格は台北ではかなり高めの95元。高級な食べ物です。
1000元札を渡すと、店員が僕の方を伺いながら、お釣りの100元札を一枚抜き取りました。
そして目の前で、1、2,3、、、、、8、オーケー?(英語で会話をしていた)と確認を
二度とってきました。
台湾はお釣りをごまかされたことがなく、しかも日本の某有名チェーンだったため安心しきっていた僕は、食事を受け取り席につき食べ始めました。
セットだから100元高くなったのかな、なんて思いながらメニューをみると
やはり95元。半分くらい食べ終わったところで怒りが湧き、
すべて食べ終わる頃には、店員に英語と日本語でまくしたてていました。
するともうしわけなさそうな顔をしながらすぐに100元返してくれました。
あとで聞いた話によると、ぼくは奄美大島や徳之島、沖縄で真っ黒になっているため
ほかのアジア人と思って騙したのだろうとのことでした。
最後に台湾に対する印象がかわりました。
今後も日本人らしさを出さず、裏の台湾を見ようと思います。
話は戻りますが奄美大島では、大作さんにいつもご飯をご馳走になり、
毎晩宴会をしていただき大変感謝しております。
しかしながら大作さんの家でサソリモドキという虫が僕のパンツの中に入っていて
お尻をはっていたため悲鳴をあげました。しかもかまれたところが一晩しびれていました。
その虫の画像
こいつよりもひとまわりでかかった、、、、。